フォード マスタングの歴史と買取価格について
フォード マスタングは当時副社長だったリーアイコックのアイデアで
1964年に発売され低価格でスポティーなスタイルと性能の良さで
爆発的なセールスを記録フォードの代表的な存在となりました。
パワーステアリング エアコン付きこの当時
日本車とは歴然とした差が存在していました
私的な事ですが一番好きな年式 大きさとデザインが絶妙
アメリカ本国でも高い人気が有りBOSS シェルビーは投機の対象となり
2000万以上する個体も
3代目(1974-1978)迷走するマスタングデザイン
4代目(1979~1993
三菱のギャランを思わせるアグリーな外観 大きくなったり小さくなったり
人気も低迷
5代目1993-2005
デザイン的にマスタングらしさを取り戻してきた?
6代目(2005-2014)
初代のマスタングのデザインを参考にデザインされた
スタイルが良くなり人気も回復
日本でも人気が有り走行距離の少ない
上質車はオークションで競り上がる事も多々有り
2010年~2013年からはもっとシャープにスポーテーな外観に
日本のフォードのマスタング販売台数では一番に
7代目2015年
私的には後姿は文句なく好きだが、フロントの顔廻りがうーんな感じ
フォードが日本から撤退これはアメ車業界に身を置く私としては
非常に残念な事でした。
しかしアメ車専門店ガレージダイバンはそれを好機とらえて日本でも
根強いマスタングファンのサポートとして
販売 買取に力を入れていく事にしました。
マスタングの事ダイバンにお任せください
リーアイアコッカはフォードの社長を1970から1978年
まで勤め業績を向上させましたが
(別に理由はない。俺はお前が好きでなくなっただけだ)
との理由で
会長のヘンリーフォードの2世によって解雇されました
その後瀕死のクライスラーを立て直した事で再び名声と脚光を浴びました。